ホームセンターのクヌギマットでカブトムシ幼虫飼育
2/22に大宮区で採集したカブトムシの幼虫の飼育セットについてです。
一般に、カブトムシの幼虫は腐葉土系のマットで、クワガタの幼虫はクヌギマット(砕いたクヌギやコナラを発酵させたマット)で飼うと言われています。
しかしながら、我が家では入手性の都合でカブトムシの幼虫をクヌギマットで飼育することにしました。
幼虫を採集して帰宅後に確認すると、ホームセンターで購入したクヌギ系のマットであるマルカンバイオ育成クワガタ虫マットしかなかったことが発端です。
パッケージにはクワガタ用としか書いておりませんが、カブトムシの幼虫は朽木や切り株の中にいることもあるため、クヌギマットでも問題ないだろうということで、取り敢えずこれを使用します。
マットを湿らせてから5cmほどの深さにします。幼虫たちはすぐに潜って行きました。
それでも少し不安だったので、念のため腐葉土系のマットを購入してこのクヌギマットに混ぜ込もうと考え、買い物に走ります。
これを先ほどのケースに追加投入します。当初予定とは異なり、腐葉土系ではなくクヌギマットで幼虫を飼育することになりました。
糞をたくさんして元気におり、このまま順調に育ちそうです。
浅いと蛹になりにくいかもしれないので、注ぎ足しています。
というより、むしろ現在ではそれが主流な気がします。
まとめるとこんな感じです。
カブトムシの幼虫のマット → クヌギマット or 腐葉土系マット
クワガタの幼虫のマット → クヌギマット
2.下記のマットを混合。
一般に、カブトムシの幼虫は腐葉土系のマットで、クワガタの幼虫はクヌギマット(砕いたクヌギやコナラを発酵させたマット)で飼うと言われています。
しかしながら、我が家では入手性の都合でカブトムシの幼虫をクヌギマットで飼育することにしました。
採集後
最初からクヌギマットで飼育したかったわけではありません。幼虫を採集して帰宅後に確認すると、ホームセンターで購入したクヌギ系のマットであるマルカンバイオ育成クワガタ虫マットしかなかったことが発端です。
クワガタ用クヌギマット
パッケージにはクワガタ用としか書いておりませんが、カブトムシの幼虫は朽木や切り株の中にいることもあるため、クヌギマットでも問題ないだろうということで、取り敢えずこれを使用します。
投入
マットを湿らせてから5cmほどの深さにします。幼虫たちはすぐに潜って行きました。
それでも少し不安だったので、念のため腐葉土系のマットを購入してこのクヌギマットに混ぜ込もうと考え、買い物に走ります。
ダイソーのカブトムシ育成マットについて
早速ダイソーに向かい、カブトムシ育成マットを購入します。
ところがこのマット、開封してみると何やら臭いです。
ネットでは臭いという評判と、問題ないという評判が両方見られます。
ロット差があるのかもしれません。
いずれにせよリビングに置けないため、我が家ではNG判定です。
仕方がないので今度はホームセンターに向かいます。
マルカンくぬぎ昆虫マットについて
ホームズにてマルカンのくぬぎ昆虫マットを購入しました。
パッケージにカブトムシ幼虫用と明記してありますが、このマットも腐葉土ではなくクヌギマットでした。
バイオ育成クワガタ虫マットと質は同等なのかもしれません。
これを先ほどのケースに追加投入します。当初予定とは異なり、腐葉土系ではなくクヌギマットで幼虫を飼育することになりました。
その後
室内常温で飼育して約60日程経ちました。糞をたくさんして元気におり、このまま順調に育ちそうです。
浅いと蛹になりにくいかもしれないので、注ぎ足しています。
注ぎ足した分の色が違います。
まとめ
私は小さい頃に見た本の影響でカブトムシは腐葉土で飼うものと思い込んでいましたが、クヌギマットでも普通に飼えることがわかりました。というより、むしろ現在ではそれが主流な気がします。
まとめるとこんな感じです。
カブトムシの幼虫のマット → クヌギマット or 腐葉土系マット
クワガタの幼虫のマット → クヌギマット
使用したマット
1.ダイソーの300円ケース。2.下記のマットを混合。
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