カブクワの産卵セット飼育セットに湧く白い虫
我が家ではカブトムシとクワガタを室内で飼っています。
気をつけないといけないのはコバエやダニなどの虫が湧くことです。
屋外よりは汚染されにくい一方で、もし大量発生したら大惨事です。
幸いなことに、約1年飼ってきてケース外にコバエやダニが侵食してくることはありませんでした。
それでも、ケース内にはよく見ると小さな虫が湧いています。
その中でも、産卵木に大量に湧く白い虫の不快度がダントツで高いです。
このような、一般的な産卵セットの産卵木に大量に発生します。
小さくてぱっと見は気づかないのですが、よく見るとこんな感じで結構な数が蠢いているのです。
接写するとこんな感じです。
大きさは約1mm。
光沢があるので動くとチラチラ光ります。
気をつけないといけないのはコバエやダニなどの虫が湧くことです。
屋外よりは汚染されにくい一方で、もし大量発生したら大惨事です。
幸いなことに、約1年飼ってきてケース外にコバエやダニが侵食してくることはありませんでした。
それでも、ケース内にはよく見ると小さな虫が湧いています。
その中でも、産卵木に大量に湧く白い虫の不快度がダントツで高いです。
産卵木に湧く白い虫について
トビムシの1種で、おそらくトゲトビムシ科の何かではないかと思います。このような、一般的な産卵セットの産卵木に大量に発生します。
接写するとこんな感じです。
大きさは約1mm。
光沢があるので動くとチラチラ光ります。
マットだけを詰めたケースにはいない(大量発生しない)ことから、産卵木を好むものと思われます。
産卵木で暮らしているようで、ケースの外に飛び出してくることは今のところありません。
再現性が高いのも厄介で、産卵木での産卵セットを組んだ時は確実に大量発生しています。
対策については、産卵木を熱湯につけたり日干ししても気づけば増殖しており、正直防げる気がしません。
産卵木に産卵させた後は、さっさと卵や幼虫を割り出してこいつらがいないマットに放り込んでいます。
それでも、少なくとも2週間から1か月弱は我慢しないといけないですし、できれば卵や初令幼虫での割り出しは控えたいので、あまり良い方策とは言えないです。
それでもよく見ると小さい白い虫が確認できました。
トビムシとは違うようです。
ダニでしょうか。いずれにしても目視できる範囲では数が少ないので無視しています。
実際には目に見えないレベルでは様々な微生物の温床であると予想されますが、それを言い出すと人間の顔も同じなわけで、知覚できなければ無視するのがうちの方針です。
コバエ被害はいまのところありません。
もし発生しても、コバエシャッター付きケースである程度防げると思います。
くさいマットや栄養価が高いマットだと呼び寄せる虫も変わるでしょう。
我が家では主に以下のマットを使用しています。
産卵一番
マルカンくぬぎ昆虫マット
産卵木はダイソーです。
まとめになりますが、この条件で飼育とブリードしているとトビムシの大発生が一番厄介と考えています。
産卵木で暮らしているようで、ケースの外に飛び出してくることは今のところありません。
再現性が高いのも厄介で、産卵木での産卵セットを組んだ時は確実に大量発生しています。
対策については、産卵木を熱湯につけたり日干ししても気づけば増殖しており、正直防げる気がしません。
産卵木に産卵させた後は、さっさと卵や幼虫を割り出してこいつらがいないマットに放り込んでいます。
それでも、少なくとも2週間から1か月弱は我慢しないといけないですし、できれば卵や初令幼虫での割り出しは控えたいので、あまり良い方策とは言えないです。
その他の虫について
このようなハスクチップでの成虫飼育セットだと、目視できる範囲ではほとんど虫は湧きません。それでもよく見ると小さい白い虫が確認できました。
トビムシとは違うようです。
実際には目に見えないレベルでは様々な微生物の温床であると予想されますが、それを言い出すと人間の顔も同じなわけで、知覚できなければ無視するのがうちの方針です。
コバエ被害はいまのところありません。
もし発生しても、コバエシャッター付きケースである程度防げると思います。
使用マット
上記は使用するマットでも変わってくると思われます。くさいマットや栄養価が高いマットだと呼び寄せる虫も変わるでしょう。
我が家では主に以下のマットを使用しています。
産卵一番
マルカンくぬぎ昆虫マット
産卵木はダイソーです。
まとめになりますが、この条件で飼育とブリードしているとトビムシの大発生が一番厄介と考えています。
コメント
コメントを投稿