さいたま市緑区でクワガタ採集20201004 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 22, 2020 2週間ほど前のことですが、いつもの緑区ポイントに行きました。10月になり、さすがにそろそろクワガタはいないかも…と思いながらもつい寄ってしまいます。緑区のクヌギ伐採された断面から出る樹液にコクワガタ♂がいました。その後、別のクヌギでは、樹皮の隙間にもコクワガタがたくさん隠れていました。普通に樹液を飲んでいるのもいます。さすがにコクワガタばかりでした。全部で10匹くらいは見かけたと思います。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
初心者向けカブトムシの幼虫の採集方法まとめ 4月 17, 2020 カブトムシの幼虫の採集方法について昨年まで初心者だった私の経験に基づきまとめます。 私の場合採集場所はさいたま市ですが、市街地では大体当てはまると思います。 採集できる雑木林の雰囲気は こちら 。 採集ポイントの雰囲気は こちら 。 幼虫の飼い方は こちら 。 採集時期 カブトムシの幼虫期間はざっくり8月〜翌年5月くらいです。 採集環境を時期ごとに分けると以下のようになります。 8〜9月 まだ成虫が活動しており幼虫の数が多くないこと、幼虫が産まれたてで小さくて見つけにくいこと、蚊や毛虫が多く落ち着いて採集できないなどの理由でおすすめしません。 10〜11月 カブトムシの幼虫は約2ヶ月で成長しきるので、この時期から終令幼虫が採集可能です。 ただし、10月頃はまだ毛虫やクモの巣がいて雑木林の散策はストレスかもしれません。 個人的にはもう少し待つようにしています。 12〜3月 私はこの時期に採集します。毛虫等の邪魔がなくなるのでじっくり採集できます。 雑草が枯れていて、雑木林内に進入しやすいこともメリットです。 4〜5月 暖かいので採集にはいい時期です。 反面、昆虫の活動も盛んになってきて毛虫が増えてきます。 5月になるとカブトムシ幼虫が徐々に蛹化しだすのでお早めに。 採集方法 1.雑木林のある公園を探す。 まずは広葉樹の雑木林を探します。市街地の場合は公園が現実的です。手入れが少ない雑木林であることが重要で、さいたま市の例だと北浦和公園や三橋総合公園あたりは手入れされすぎでNGです。 この感じは説明が難しいのでイメージ写真を置きます。 この放置感 そんなに広大である必要はなく、0.3ha(50m四方くらい)もあれば充分生息しています。 私はGoogle Mapsで雰囲気を掴んでから行っています。 上記画像の通り、主な樹種が針葉樹か広葉樹かくらいはストリートビューでわかります。広葉樹メインなら現地に行きます。 現地では成虫が好むクヌギとコナラがあるとベターです。 ちなみに、さいたま市で上記の雰囲気の場所に行ってクヌギ、コナラがなかったことがないのであまり心配するポイントではないと思います。 一応、幼虫はクヌギに限らず広葉樹の朽ち木なら生息できるそうです。 2.幼虫... 続きを読む
カブクワの産卵セット飼育セットに湧く白い虫 5月 27, 2020 我が家ではカブトムシとクワガタを室内で飼っています。 気をつけないといけないのはコバエやダニなどの虫が湧くことです。 屋外よりは汚染されにくい一方で、もし大量発生したら大惨事です。 幸いなことに、約1年飼ってきてケース外にコバエやダニが侵食してくることはありませんでした。 それでも、ケース内にはよく見ると小さな虫が湧いています。 その中でも、 産卵木に大量に湧く白い虫 の不快度がダントツで高いです。 産卵木に湧く白い虫について トビムシの1種で、おそらくトゲトビムシ科の何かではないかと思います。 このような、一般的な産卵セットの産卵木に大量に発生します。 小さくてぱっと見は気づかないのですが、よく見るとこんな感じで結構な数が蠢いているのです。 接写するとこんな感じです。 大きさは約1mm。 光沢があるので動くとチラチラ光ります。 マットだけを詰めたケースにはいない(大量発生しない)ことから、産卵木を好むものと思われます。 産卵木で暮らしているようで、ケースの外に飛び出してくることは今のところありません。 再現性が高いのも厄介で、産卵木での産卵セットを組んだ時は確実に大量発生しています。 対策については、産卵木を熱湯につけたり日干ししても気づけば増殖しており、正直防げる気がしません。 産卵木に産卵させた後は、さっさと卵や幼虫を割り出してこいつらがいないマットに放り込んでいます。 それでも、少なくとも2週間から1か月弱は我慢しないといけないですし、できれば卵や初令幼虫での割り出しは控えたいので、あまり良い方策とは言えないです。 その他の虫について このようなハスクチップでの成虫飼育セットだと、目視できる範囲ではほとんど虫は湧きません。 それでもよく見ると小さい白い虫が確認できました。 トビムシとは違うようです。 ダニでしょうか。いずれにしても目視できる範囲では数が少ないので無視しています。 実際には目に見えないレベルでは様々な微生物の温床であると予想されますが、それを言い出すと人間の顔も同じなわけで、知覚できなければ無視するのがうちの方針です。 コバエ被害はいまのところありません。 もし発生しても、コバエシャッター付きケースである程度防げると思います。 ... 続きを読む
初心者向けのダイソーグッズでカブトムシ、クワガタ成虫の飼育方法の記録 12月 07, 2019 我が家ではカブトムシ、クワガタの成虫をダイソーグッズのみで飼育しています。 子供と一緒に気軽にスタートするために、初心者向けの最低限必要なもので構成しています。 画像はコクワガタとオオクワガタの事例ですが、ノコギリクワガタでもカブトムシでも飼い方は同じです。 予算 予算はダイソーだと500円~です。 必要なものは後述します。 ちなみにホームセンターだと同じセットで1000円を超えると思います。 必要なもの 必須 ヤシガラチップ(ハスクチップ) 100円 昆虫ゼリー 100円 ※20個くらい入っています。カブトムシだと1日1個消費します。 飼育ケース 300円 ※100円の小型ケース、500円の大型ケースもあります。 これで丁度500円です。 コクワガタペアを投入したところです。 我が家ではオオクワガタは500円の大型ケースにしています。 あると便利 ゼリーが入る穴付きの木 100円 ※ゼリーをひっくり返されて不衛生なので固定の意図。 霧吹き 100円 ※霧吹きでなくてもいいですが、多少の湿気を与えることは必須です。 不用なもの マット、腐葉土 ホームセンターやダイソーには昆虫マットなるものが売られていますが、これらは産卵や幼虫飼育に使います。 単に成長を飼育したい場合は不要です。 もちろんマットでも成虫を飼育できますが、マットには虫が湧きやすいのでハスクチップの方がベターです。 産卵と幼虫飼育のやり方は別途紹介するかもしれません。 スイカ 私が子供のころはスイカやメロンの食べかすを与えていましたが、あまり好ましくないようです。 当時は脱脂綿に砂糖水を含ませて与えるとか書いてある本もありました。 カブトムシ用の蜜も売っていました。 現在ではカブトムシ、クワガタのエサはゼリー一択です。 飼い方、お世話の仕方 カブトムシ、クワガタの飼育は簡単で手がかからず、エサであるゼリーの交換と霧吹きを定期的に行うだけで機嫌よく生きてくれます。 ゼリー交換 カブトムシ、クワガタは夏場は毎晩ゼリーを食べています。 クワガタは2-3日に1回の頻度でゼリーを交換していました。 カブトムシは大食いで1日でゼリーを空にするのでほぼ毎日交換していましたが、旅行で2日... 続きを読む
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