さいたま市緑区でカブクワ採集20200810
本日はさいたま市緑区で新規採集ポイントに行きました。
このようにクワガタが隠れていそうなクヌギもありましたが、樹液が出ていないからか虫の気配はありませんでした。
いつもの採集ポイントで採集していたら、通りすがりのおじさんが教えてくれたポイントです。
こんなところです。広さは0.5haくらいでしょうか。
カブクワの死骸が大量に落ちており、たくさん生息していることが窺えます。
このクヌギから樹液が出ており、カブトムシがついていました。
クロカナブンもいます。
樹皮の隙間にはノコギリクワガタ(たぶん)のメスが隠れていました。
こちらのクヌギは根元から樹液が出ており、カブトムシが4匹くらいいました。
いつ見ても樹液に群がるカブトムシにはワクワクします。
良いポイントを教えてもらいました。
いつものポイントでは、クワガタが10匹くらいいました。
ノコギリクワガタ4匹、コクワガタ 6匹くらい。
ノコギリを採集したのは何気に今年初です。
案の定子供が持って帰りたいと言い出したのでオス1匹、メス2匹を飼うことにしました。
オスは小型と中型の間くらいです。
帰路の写真です。
強い日差しの下延々と続く草だらけの道と、遥か先に見えるさいたま新都心のビル群との対比が、さいたま市の夏を感じさせてくれます。
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