さいたま市南区の採集ポイント探し20200322
さいたま市南区で採集ポイントを探しました。
南区は宅地が延々広がっており、さいたま市の中ではカブクワ採集困難エリアに挙げられます。
と思っていたらさいたま市によると「見沼の緑と荒川の水に象徴される環境共生都市」「水と緑の空間を演出しています。」だそうです。そうだったのか。
住宅街の一角にある0.3haくらいの広さの雑木林に来ました。
カブトムシの幼虫については幼虫ポイントが乏しく見つけられませんでした。
伐採された枝の置き場はありましたが、新しくて朽ちていません。
今回は南区のカブトムシを採集できず残念でしたが、樹液ポイントもあり南区にもカブトムシが生息していることがわかりました。
南区は宅地が延々広がっており、さいたま市の中ではカブクワ採集困難エリアに挙げられます。
と思っていたらさいたま市によると「見沼の緑と荒川の水に象徴される環境共生都市」「水と緑の空間を演出しています。」だそうです。そうだったのか。
南区は横に長い
夏場には樹液を出しそうなクヌギも何本かありました。
クヌギ?
カブトムシの幼虫を探そうと足元に注意して歩いているとノコギリクワガタとカブトムシの死骸を見つけました。
カブトムシの死骸は5個以上ありました。カラスの羽が至る所に落ちていたこともあり、夏場には結構な数のカブクワがいるのかもしれません。
カブトムシ
ノコギリクワガタ
伐採された枝の置き場はありましたが、新しくて朽ちていません。
ここにはいませんでした。
周囲に畑があったのでそこから湧いているのかもしれません。
畑
今回は南区のカブトムシを採集できず残念でしたが、樹液ポイントもあり南区にもカブトムシが生息していることがわかりました。
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